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 その日の話題はある一つの品種の話題だった。
五色昭和。当店でも大塚さんより何匹か仕入れたことがある。
その日の話題は五色昭和の完成系とはどんなだ。ということだ。
五色昭和はいろいろなパターンを見せる。基本は五色に昭和の墨が乗っている鯉と言えるのだが、はたしてなかなかコレが単純ではないのだ。まずは1番肝心な肌、というか白地というか五色地、コレも白地のものから五色の肌や浅黄地の物までいろいろある。
紅は昭和の紅というよりも五色のようなメタリック感のある紅が通常だが五色の紅とも微妙に違うような気がする。あまり藍色が乗らないし、よりメタリックが強い気がする。うーん五色昭和のベストとはどんな肌でどんな紅でどんな墨なのだろう。
そこで生みの親の大塚さんが一つの答えを教えてくれた。
今いるのの中ではコレが一番だと。
果して今いるのがどのくらいの規模を示すのかは置いといて用は綺麗かそうでないかだ。僕はこの鯉を綺麗だと思った。
正解はこれからの錦鯉界で学んでいけば良い。とりあえず今日はこの美しい鯉をウチのお客様に見せてみよう。
そう思って連れ帰った子です。

当店にてストックしています。お問い合わせお待ちしております。

大塚養鯉場産
五色昭和 2才 メス 42cm
¥ 300,000